ラグビーW杯を応援 埼玉県行田市の田んぼアート見ごろ |
南関東・静岡 2019/8/20 16:51、日本経済新聞 配信より
世界最大としてギネス世界記録に認定された埼玉県行田市の田んぼアートが見ごろを迎えている。今年は同市に隣接する熊谷市でラグビーワールドカップ(W杯)が開かれることから、日本代表の主力選手を描いた。9月に始まるラグビーW杯の機運醸成につなげる。
約2.8ヘクタールの田んぼに描かれている。
田んぼアートは約2.8ヘクタールの田んぼに広がり、活躍が期待されるラグビー日本代表の姫野和樹、リーチ・マイケル、田中史朗の3選手を描いた。埼玉県産の米「彩(さい)のかがやき」など緑、黒、白、赤色の4品種の稲を使い、顔やユニホームを表現。6月中旬に市民などが田植えを実施した。W杯公式スポンサーの大正製薬と製作した。
田んぼアートは高さ約50メートルの古代蓮会館の展望台から一望できる。入場料金は大人400円、小中学生は200円。昨年は約7万人が訪れた。W杯期間中の10月まで楽しめる。展望台からは「令和」と書かれた別のアートも見られる。
私のコメント : 令和元年8月24日、世界最大としてギネス世界記録に認定された埼玉県行田市の田んぼアートが見ごろを迎えている。今年は同市に隣接する埼玉県 熊谷市でラグビーワールドカップ(W杯)が開かれる。
埼玉県知事選不出馬の行田氏「青島氏に投票」 動画で表明
地域 2019/8/19 14:52、日本経済新聞 配信より
埼玉県知事選(25日投開票)の告示直前に不出馬を表明した行田邦子前参院議員はインターネットに公開した動画で、自民、公明両党が推薦するスポーツライターの青島健太氏に投票する考えを示した。理由は「私の県政運営のスタンスと最も近い」と説明した。
行田氏は告示2日前の今月6日に熱中症の疑いで救急搬送され、同日中に陣営が出馬断念を決めた。動画では、救急搬送の数日前に後援会などの一部から「出馬取りやめを熟慮せよ」との声が上がっていたことを明らかにした。
取りやめの背景について「(別の候補を支援する)上田(清司)知事との裏取引があったのではと噂されていると聞いて驚いている。そのような事実は一切ない。心外だ」とも語った。
私のコメント : 令和元年8月24日、埼玉県知事選(25日投開票)の告示直前に不出馬を表明した行田邦子前参院議員はインターネットに公開した動画で、自民、公明両党が推薦するスポーツライターの青島健太氏に投票する考えを示した。理由は「私の県政運営のスタンスと最も近い」と説明している。また、取りやめの背景について「(別の候補を支援する)上田(清司)知事との裏取引があったのではと噂されていると聞いて驚いている。そのような事実は一切ない。心外だ」とも語っている。