<佐賀豪雨>「全てダメに」稲や大豆に油付着、農家落胆の声 |
8/31 9:37、Saga Shimbun Co.,配信より
冠水が続いていた杵島郡大町町。水が引くと、油でうっすら黒ずんだ稲や水に漬かって枯れてしまった大豆畑が姿を現した。油が付着した農作物は全滅し、農機具は故障。農家は被害の大きさに頭を抱えた。
順天堂病院の東に田んぼを持つ専業農家の男性(65)は、「全てダメになった。お手上げ」と肩を落とした。油が付着した稲の葉は、光合成ができなくなるため、収穫が見込めない。冠水した地区にある田んぼは全滅した。
水没でトラクター3台、コンバイン、乾燥機など全て使えず、保険は適用されないと知った。倉庫に備蓄していた米600キロも油が染み込み、捨てざるを得ない。男性の妻(62)は「何千万円の損害。自分が食べる米も買わなければいけない。泣きたい」と沈痛な表情を浮かべる。
佐賀鉄工所大町工場近くに田んぼと大豆畑を持つ男性(59)は「廃業を覚悟するほどの被害」と油の臭いが漂う田んぼを見つめる。「土壌に油が染み込んでいる。借金して農業を再開しても、風評被害で売れないのではないか」と悲観する。別の農業者からは「共済ではまかなえない。佐賀鉄工所がどこまで補償してくれるか」との声も聞かれた。
私のコメント : 令和元年9月3日、冠水が続いていた佐賀県 杵島郡大町町。水が引くと、油でうっすら黒ずんだ稲や水に漬かって枯れてしまった大豆畑が姿を現した。油が付着した農作物は全滅し、農機具は故障。農家は被害の大きさに頭を抱えている。農業者からは。「土壌に油が染み込んでいる。借金して農業を再開しても、風評被害で売れないのではないか」、「共済ではまかなえない。」との声もある。


































