武漢の留学生 帰国へ空港到着 |
02月06日 17時00分、NHK NEWS WEB 配信より
新型コロナウイルスの感染拡大が深刻な中国・湖北省の武漢にある大学に留学している山口県の大学生2人が、6日夜、日本から派遣されるチャーター機の第4便に乗るため、地元政府が手配した車で現地の空港に到着したということです。
インタビューに応じた大学生は、「移動できているので帰れるとは思うが、日本に着くまで気が抜けない」と話しています。
山口県の大学から中国・武漢の大学へ留学している女子大学生2人は、感染拡大を防ぐための厳しい移動制限で、先月22日以降、武漢から600キロ余り離れた湖北省内の訪問先から戻れなくなっていました。
留学生のうち1人が、6日午後、NHKの電話インタビューに応じ、日本大使館からの働きかけで、滞在先の地元政府から移動が認められ、6日朝、地元政府が手配した車で、武漢の空港に向けて出発したことを明らかにしました。
この大学生は、「道路には『交通管制』と書かれた看板や警察官が立っていた。高速道路の入口で、警察官が私たちの名前のリストなどを確認し、封鎖されている高速道路を特別に開けてもらった」と話しました。
大学生が車内で撮影した映像では、運転手がマスクをして防護服を着ている様子が確認できます。
また、高速道路では、郵便の車や物資を積んだとみられるトレーラーなどが時折走っているほかは、走っている車はほとんど無く、「本当に必要な、最低限許された人たちしか道路を使えていないという印象だ」と話していました。
大学生は、今のところ、体調の不良などはないと話していて、今後は、現地の6日午後11時半に空港カウンターに集合し、体温測定など症状が出ていないか確認を受ける見通しだということです。
ただ、空港まで10キロ余りのところで撮影された写真では、道路が土砂で覆われて通行できなくなっている様子が確認できます。
大学生は、日本大使館の職員と電話で連絡を取りながら、別のう回路を探し、空港に到着したということです。
大学生は、「今、実際に移動できているので帰れるのではないかと思うが、日本の地に降り立つまでは本当に気が抜けません」と話していました。
【留学生 空港到着後に電話インタビュー】
女子留学生2人は、チャーター機が到着する武漢の空港に日本時間の6日午後6時前に到着しました。
留学生の1人は、NHKの電話インタビューに対し、「ここに来てようやくひと安心できるという感じです」としたうえで、武漢のまちや空港の様子については、「直接空港に向かったのでまちの中心部は通っていないが、車や人通りはポツポツとしかみられず、警察官やほかの国のチャーター機の関係で送迎する人がいる程度です。空港には2回ほど来たことがあるが、今回は人が全くおらず、ふだんの様子とは全然違います」と話していました。
また、自分たちの体調については、「空港に来るまでに体温検査がありましたが、2人とも問題なく、搭乗前の検査も大丈夫だと思います」と話していました。
私のコメント : 令和2年2月7日、中国・湖北省の武漢にある大学に留学している山口県の大学生2人が、令和2年2月6日夜、日本から派遣されるチャーター機の第4便に乗るため、地元政府が手配した車で現地の空港に到着したということです。
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「岩波文庫 34-102-1 ケネー 経済表 戸田正雄・増井健一 訳」における解説について
TABLEAUX ECONOMIQUES Franqois Quesnay
はしがき
本書は、フランソア・ケネー(F.Quesnay)の「経済表」(Tablean Economique)の初期と後期の作を訳載したものである。
すなわち、初期の作として
(一)経済表 第一版の図式の部分、
(二)第二版の全部(図式と「経済表の説明」Explication du Tableau Economiqueと「シュリ―氏王国経済の抜粋」)、最終の作として
(三)「経済表の分析」と「重要考察」、および「農業国の経済的統治の一般原則」を包含している。
以上のケネー述作をもって、その経済学説の心髄をつくすものということができよう。
これらを訳出するに当たって土台とした本は、次のとおりである。
(一)については、オンケン著「経済学史」(A.Oncken,Geschichte der Nationa lokonomie, 1902.) の中に挿入されてある写真版。
(二)については、「イギリス経済学協会」刊の写真版。
(三)については、オンケン著「ケネー経済・哲学著作集」。
本訳書はもと昭和八年十一月、岩波文庫の一つとして「増井幸雄・戸田正雄訳、ケネー経済表」と題し刊行された。爾来版を重ねついに紙型が摩滅し、今回新たに組直す必要を生じたのを機会に、文章に改修を施すこととなった。
(中略)
今ここに感慨切なるものがある。故増井幸雄博士を偲ぶと共に、同人と戸田を結ぶ動機となった竹内謙二博士、当初の出版を仲介せられた小泉信三博士に改めて感謝を致し、改版に当たり岩波書店の山鹿、中野、永見の三氏の労を得たことを感謝する次第である。
昭和三十六年五月 訳者 」からの引用です。
フランソア・ケネー(F.Quesnay)の「経済表」(Tablean Economique) 解説に関して、慶応義塾大学 小泉信三博士、増井健一博士から教授、講義も私は、いただき、村田昭治博士からの面授直説を頂戴しているという立場がある。下記の関係書籍も、併せて、内外における学術関係者からは、それを熟読されたいと願う。

























































