全国植樹祭前に児童生徒らが研修 |
02月09日 07時52分、NHK NEWS WEB 配信より
大田市でことし5月に「全国植樹祭」が開かれるのを前に8日、参加する児童、生徒などを対象にした研修会が開かれました。
「全国植樹祭」は、森や緑に対する理解を深めてもらおうと、毎年、各地で開かれていて、ことしは大田市の「三瓶山北の原」で5月31日に開かれます。
大田市内の会場では8日、「全国植樹祭」に参加する地元の児童、生徒などを対象にした研修会が開かれ、およそ130人が出席しました。
研修会では、これまでの「全国植樹祭」の模様を撮影した映像が放映され、児童、生徒たちが式典について詳しく学んだあと、マナーの講師からおじぎや行進のしかたなどを教わりました。
このあと、当日の役割ごとに分かれて研修が行われ、招待者を案内する高校生たちは、「ご一礼ください」といったことばの発声や、手で場所を示す際の動作などを学んでいました。
参加した高校の女子生徒は「ふだんは行わない動作が多く、とても難しかったです。当日までに動きを完璧にして式典を迎えたい」と話していました。
私のコメント : 令和2年2月10日、「全国植樹祭」は、森や緑に対する理解を深めてもらおうと、毎年、各地で開かれていますが、今年は、島根県 大田市「三瓶山北の原」にて、5月31日に開かれます。大田市の会場では令和2年2月8日、「全国植樹祭」に参加する地元の児童、生徒などを対象にした研修会が開かれ、およそ130人が出席しました。