米軍岩国基地 F35Bを追加配備 |
米軍岩国基地 F35Bを追加配備
8/26(水) 19:41配信 yab山口朝日放送
防衛省はアメリカ軍岩国基地に最新鋭のステルス戦闘機F35Bを追加配備すると県と岩国市に説明しました。
26日は、防衛省地方協力局の鈴木敦夫局長らが岩国市役所を訪れ追加配備について説明しました。
F35Bは短距離での離陸と垂直着陸が可能な最新鋭のステルス戦闘機で2017年に岩国基地に配備されました。
現在は16機が常駐しています。
防衛省によるとアメリカ海兵隊は現在、配備されているFA18ホーネット12機をF35B16機に更新する計画で、今年10月以降段階的に入れ替えが行われるということです。
計画通りに機種の更新が進めば駐留する軍用機の数は4機増加します。
最終更新:8/26(水) 19:41 yab山口朝日放送
私のコメント : 令和2年8月27日、防衛省はアメリカ軍岩国基地に最新鋭のステルス戦闘機F35Bを追加配備すると山口県と岩国市に説明しました。山口県は、防衛省に対して、現在、最新鋭のステルス戦闘機F35Bを追加配備することに関して、その安全性について、書面での回答を求めています。島根県においても、米軍機による騒音に悩まれている島根県下 周辺地域の住民の立場も考えて、アメリカ軍岩国基地 軍用機 騒音問題 等の問題にも、島根県下の各地方自治体からの、前向きな対応、今回は、更に、コロナウイルス感染症 問題 対策ともあわせ、相互に、注目をされていくことになっていくと、推察しています。