茂木外相、仏やサウジ訪問へ 来月は東京で日米豪印外相会談 |
9/29(火) 15:04配信 産経新聞 配信より
茂木敏充外務相=29日午前、首相官邸(春名中撮影)
茂木敏充外相は29日の記者会見で、同日から10月4日の日程でフランス、ポルトガル、サウジアラビアを訪問し、帰国後の10月6日には東京で日米豪印の外相会談を開くと発表した。日本が提唱する「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けて各国との連携を確認し、新型コロナウイルス対策や地域情勢などについて協議する。
菅義偉(すが・よしひで)政権で閣僚が外国を訪問するのは初めて。フランスではルドリアン外相と会談し、サウジでは11月に開かれる20カ国・地域首脳会議(G20サミット)に向けた協力や中東情勢について意見を交わす。
日米豪印の外相会談は昨年9月に米ニューヨークで開かれて以来2回目で、新型コロナ拡大後、外国の閣僚が来日する初のケースとなる。海洋進出を強める中国を念頭に4カ国の結束を示すほか、茂木氏は米国のポンペオ国務長官、豪州のペイン外相、インドのジャイシャンカル外相とそれぞれ二国間の会談も行う。菅首相と各国外相らの面会も調整している。
茂木氏は「志を同じくする4カ国の外相が東京に集まり、対面で意見交換を行うことはまさに時宜を得たものだ」と強調した。
最終更新:9/29(火) 15:04 産経新聞
私のコメント : 令和2年9月29日、茂木敏充外相は記者会見において、フランス、ポルトガル、サウジアラビアを訪問し、その帰国後、10月6日には東京で日米豪印の外相会談を開くと発表した。
9/28(月) 18:00配信 産経新聞
任期満了に伴う栃木県知事選は、5選を目指す現職の福田富一氏(67)=自民県連推薦=に、元NHK宇都宮放送局長の新人、田野辺隆男氏(60)が挑む「一騎打ち」の構図がほぼ固まった。10月29日の告示まで1カ月となり、両陣営とも準備を加速させる。(山沢義徳)
■遅れた意思表明
先に出馬表明したのは田野辺氏だった。2月に意向を明らかにした後、新型コロナウイルスの感染拡大で延期していた記者会見を6月5日に開いた。田野辺氏は4年前の参院選に野党統一候補として出馬。しかし今回は「『無所属県民党』の立場で、新しい栃木のあり方を問いたい」と政党とは一線を画す。
これに対し福田氏は、7月20日に開かれた自身の後援会総連合会の会合で出馬表明。近年頻発する自然災害などを挙げ「県民の生命財産を守るためには現場を熟知し、経験の多い私がふさわしい」と力を込めた。田野辺氏に遅れること5カ月余り、4年前の前回選と比べても約1カ月遅いタイミングでの表明は、5選出馬への葛藤が理由だった。
■考えていた勇退
「次の知事は、国会議員にお願いしたいと考えていた」
会合後の取材に福田氏は、4期で勇退するつもりだったと明かした。しかし今年に入り、県市長会や県町村会などが相次ぎ福田氏に出馬を要請。県議会の重鎮からも「政治家の出処進退は後援会の意向に沿うべきだ」と告げられていた。「権腐十年」を持論とし、多選に懐疑的な発言をしたこともある福田氏だったが、周囲に強く請われる形となり、5月半ばに意思を固めたという。
全国47都道府県で、在任5期以上の知事は現在5人。栃木では、平成12年の知事選で新人の福田昭夫氏が現職の渡辺文雄氏の5選を阻んだ。今年7月には、小山市長選で6選を目指した現職が新人に敗れたばかり。田野辺陣営は「5期20年は長すぎる」と、多選批判を展開する。
■野党共闘ならず
田野辺陣営で動くのは、参院選での支持者を中心とする勝手連だ。ただ本人は、政党の公認や推薦を求めないと明言。野党側の共闘の申し出にも「勝手連としての応援なら歓迎」(後援会長の石川保・芳賀町議)と距離を置いた。「与野党対決」の構図を避け、福田氏支持層への浸透を目指す戦略だが、野党関係者からは「踏み込んだ連携を取りにくい」と困惑の声が漏れる。
福田陣営は「相手が先行して活動しており、信任選挙だった前回とは異なる」(自民関係者)と引き締めを図る。29日に選挙事務所を開き、与党議員や業界団体などを中心に支持固めを急ぐ。
ただ、衆院解散・総選挙が現実となれば、組織的な活動に及ぶ影響は大きい。関係者は永田町の動向に気をもむ。
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最終更新:9/28(月) 18:00
産経新聞
私のコメント : 令和2年9月28日、島根県 津和野町に行き、神社仏閣を参拝し、古刹 ご住職と私は、昭和時代における 山口県 田中義一総理大臣、並び、当時の島根県出身 若槻礼次郎 総理大臣、大分県出身 井上準之助大蔵大臣、当時の政治 交流 外交における関係を説明して、その戦後における、石橋湛山元総理大臣、竹下登元総理大臣、竹下亘代議士、細田博之代議士 へと、現在、それが、つながる政治 学閥 地縁 内容 等 も説明を入れ、島根県 津和野町 在住 高僧からの 宗教 知識、宗教 教養 における その支援を私は、求めた。
〇 計量経済学のすすめ (1970年) (エコノミスト・シリーズ) 西川 俊作/毎日新聞社
〇 福沢諭吉と三人の後進たち (エコノブックス (9)) 西川 俊作/日本評論社
〇 労働市場 (1980年) (日経文庫 経済学入門シリーズ) 西川 俊作/日本経済新聞社
〇 徴用工裁判と日韓請求権協定: 韓国大法院判決を読み解く 山本 晴太,川上 詩朗,殷 勇基,張 界満,金 昌浩,青木 有加/現代人文社
〇 日本型ワークシェアリングの実践 樋口 美雄/生産性出版
〇 日韓基本条約が置き去りにしたもの: 植民地責任と真の友好 吉岡 吉典/大月書店
〇 次に来る経済危機―ネオ・エコノミック・ボーダー 茂木 敏充/日本実業出版社
〇 福沢諭吉著作集〈第8巻〉時事小言・通俗外交論 福沢 諭吉,十郎, 岩谷,俊作, 西川/慶應義塾大学出版会
〇 佐藤栄作日記 全6巻セット 佐藤 榮作,伊藤 隆 監修/朝日新聞社
〇 竹下総理「全データ」 (現代を読む) 時事通信社政治部/時事通信社
〇 マンガ 尖閣・竹島・北方領土 ~知らなきゃヤバい国境問題~ 山本 皓一/ブックマン社
〇 幕末維新の領土と外交 安岡 昭男/清文堂出版
〇 原文・現代語訳 吉田松陰 留魂録: 付・死生の悟 大日本思想家叢書 吉田松陰,幕末明治研究会/
〇 伊藤博文をめぐる日韓関係: 韓国統治の夢と挫折、1905~1921 之雄, 伊藤/ミネルヴァ書房
〇 田中義一伝記 (1957年) 田中義一伝記刊行会
〇 金解禁前後の経済事情 井上 準之助/
〇 財界の政治経済史―井上準之助・郷誠之助・池田成彬の時代 松浦 正孝/東京大学出版会
〇 高橋是清と井上準之助―インフレか、デフレか (文春新書) 隆, 鈴木/文藝春秋
〇 石橋湛山評論集 (岩波文庫 青 168-1) 石橋 湛山/岩波書店
〇 リベラリストの警鐘 (石橋湛山著作集―経済論) 石橋 湛山,幸男, 長/東洋経済新報社