寒波影響、断水相次ぐ 山口市など給水所設置 |
2021年1月13日 9時30分、朝日新聞デジタル 配信より
住民が持参したタンクに水を注ぐ職員=2021年1月12日午後1時33分、山口市阿東徳佐中、高橋豪撮影
寒波の影響で水道管が凍結したことなどによる断水が山口県内各地で続いており、自治体が給水所を設けている。
山口市北部の旧阿東町では、徳佐地区で最大700戸、長門峡地区で最大60戸がそれぞれ断水する見込み。市が11日に給水所を設けた。
12日、山口市阿東徳佐中の市阿東総合支所で袋入りの水を受け取った60代男性は「朝電話して初めて配っていると知った。家の前に80センチほど積もり、数日は雪かきばかり」。タンクに水を詰めた70代男性は「早く暖かくなってほしい」と話した。
市上下水道局によると、積雪のため漏水箇所などの調査が難航し、復旧の見込みは立っていないという。13日以降も午前7時半から午後8時まで、阿東総合支所と阿東地域交流センター篠生分館で給水を続ける。
萩市では11日から最大1019戸で断水した。12日午後3時時点で福栄地域を中心に727戸で続いており、復旧のめどは立っていない。
長門市では10日未明に始まった断水が、12日午後3時時点で油谷、三隅地区の計280戸で継続。市上下水道局管理課は12日中の復旧をめざしている。
山陽小野田市でも12日午前10時ごろから約260戸で断水が続いている。
岩国市錦町広瀬地区では、11日午後9時すぎから12日午前6時半まで890戸が断水となった。
私のコメント : 令和3年1月14日、山口県 山口市にて、佐藤栄作先生、佐藤寛子令夫人と交際、親交があった政治家と私は、対談し、日韓間の国際情勢に関しても、日韓条約締結 当時を振り返りながら、山口県下 地域の市政の在り方の談義、対談もすることができた。
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厳しい冷え込みによる水道管の凍結で断水が続いています。萩市と山口市の山あいでは、あわせておよそ800戸でいまも断水が続き、市の担当者が復旧作業を急いでいます。山口市 徳佐地域では厳しい冷え込みで住宅の水道管が凍結し、13日の時点でもおよそ100戸で断水が続いていて、復旧の見通しは立っていません。
一方、萩市の山間部にある福栄地域では、住宅の水道管が凍結して相次いで破損し、11日から700戸あまりで断水が続いています。萩市は13日も福栄総合事務所と紫福支所で給水を行い、福栄総合事務所では、住民が袋に入った飲料水を受け取っていました。
萩市は14日も福栄総合事務所と紫福支所で、午前9時から午後6時まで給水を行うことにしています。
寒波の影響で水道管が凍結したことなどによる断水が山口県内各地で続いており、自治体が給水所を設けている。山口市北部の旧阿東町では、徳佐地区で最大700戸、長門峡地区で最大60戸がそれぞれ断水する見込み。山口市が11日に給水所を設けた。
萩市では1月11日から最大1019戸で断水した。福栄地域を中心に727戸で続いており、復旧のめどは立っていない。
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朴槿恵前大統領の懲役20年が確定 韓国最高裁、赦免が焦点
2021.1.14 11:44 SankeiBiz © 2021 SANKEI DIGITAL INC. 配信より
【ソウル=桜井紀雄】韓国最大の財閥、サムスングループなどから巨額の賄賂を受け取ったとして、収賄などの罪に問われた前大統領、朴槿恵(パク・クネ)被告(68)の差し戻し上告審判決が14日、最高裁で開かれた。
最高裁は懲役20年、罰金180億ウォン(約17億円)などとした差し戻し控訴審判決を支持し、検察の上告を棄却、朴被告の刑が確定した。
朴槿恵被告
朴被告は別の公職選挙法違反事件で既に懲役2年の実刑が確定しており、合わせて懲役22年となる。
2016年10月の疑惑発覚から4年以上を経て事件の審理に終止符が打たれた。ただ、与党代表が今月1日、懲役17年が確定した李明博(イ・ミョンバク)元大統領とともに、朴被告の赦免を文在寅(ムン・ジェイン)大統領に進言するとした発言が波紋を広げており、朴被告の事件はいまだ政局を揺るがし続けている。
訴追を「政治報復」とみる朴被告は1審途中から出廷を拒否し、上告もしなかった。
朴被告は、親友の崔順実(チェ・スンシル)受刑者=懲役18年などが確定=と共謀し、サムスン側から433億ウォン相当の賄賂を受け取った事件と、情報機関から36億ウォン余りの裏金を受け取った事件で起訴された。2審では計懲役30年を言い渡されたが、19年に最高裁が2審判決を破棄してソウル高裁に審理を差し戻していた。