安定的な皇位継承 政府が年度内に議論開始 女性宮家など論点に |
3/1(月) 20:25配信 毎日新聞 配信より
立皇嗣宣明の儀で天皇、皇后両陛下の前でお言葉を述べられる皇嗣秋篠宮さま=皇居・宮殿「松の間」で2020年11月8日午前11時8分(代表撮影)
政府は1日、安定的な皇位継承策を議論する有識者会議を月内にも開催する調整に入った。秋篠宮さまが皇位継承順位1位の皇嗣(こうし)になられたことを内外に示す立皇嗣の礼が2020年11月に行われ、代替わりの一連の儀式が全て終わったことから、本格的な議論に着手する。政府関係者が明らかにした。
上皇さまの天皇退位を実現した皇室典範特例法の付帯決議は、安定的な皇位継承の検討について、退位後「速やかに」行うよう政府に要請。これを踏まえ、政府は水面下で有識者への非公式なヒアリングを重ねていた。
政府は上皇さまの天皇退位を巡って16年に有識者会議を設置し、会議のメンバーが専門家から意見を聞いた。今回も同様の形式を念頭に置いて会議のメンバーの人選を進め、公式の議論に入りたい考え。若い世代の皇族数を維持するため、「女性宮家」を認めるかなどが主な論点となりそうだ。【佐野格】
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最終更新:3/1(月) 20:25 毎日新聞


































