宮城 新型コロナ 29人感染確認 57人から変異ウイルス |
宮城 新型コロナ 29人感染確認 57人から変異ウイルス
04月30日 19時03分、NHK NEWS WEB 配信より
県と仙台市は、4月30日、新たに29人が、新型コロナウイルスに感染していたことが確認されたと発表しました。
また、これまでに感染した患者57人から、変異ウイルスが確認されたことも明らかにしました。
新たに感染が確認されたのは、仙台市で13人、角田市で7人、登米市で3人、塩釜市、多賀城市、名取市、大河原町、柴田町、加美町でそれぞれ1人のあわせて29人です。
県内の感染者の累計は、すでに回復した人なども含めて8042人となりました。
一方、県と仙台市は、これまでに感染した患者57人から、変異ウイルスが確認されたことを明らかにしました。
イギリスなどで報告され、感染力が高いとされる「N501Y」の変異があるウイルスには21人が感染していたということです。
県によりますと、このうちの1人が、クラスター・感染者の集団が発生した施設での感染者だということです。
発症したのは4月中旬で、その後、不特定多数の人との濃厚接触は確認されていないということです。
また、ワクチンが効きにくくなる可能性や、再感染しやすくなる可能性などが指摘されている「E484K」のみの変異があるウイルスへの感染は36人が確認されました。
宮城県の29日までの直近1週間の人口10万人あたりの感染者数は8.85人と、全国で39番目となっていて、減少傾向が続いています。
県によりますと、新型コロナウイルスに感染して県内の医療機関に入院している人は、30日午後3時の時点で、29日より4人減って132人です。
県が確保している病床の数は最大で347床で、38%が使用されていることになります。
このうち、仙台市とその周辺のあわせて14の市町村からなる「仙台医療圏」では84人が入院していて、最大で確保している病床244床のうち、34.4%が使用されています。
入院以外では、宿泊施設で療養している人が、29日より8人減って169人、自宅で療養している人は、29日より48人減って106人、入院先や療養先を調整している人は、29日より8人減って46人となっています。
重症者は29日と同じ10人で、重症者用の病床42床のうち、23.8%が使用されています。



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気象庁「津波はギリギリ起きなかった」…3月の余震か
読売新聞 2021/05/01 14:43 配信より
© 読売新聞 気象庁虎ノ門庁舎(仮称)
地震の規模はマグニチュード(M)6・8、震源の深さは51キロ・メートル。3月20日にも約40キロ・メートル北側の海域で最大震度5強の地震(M6・9、震源の深さ59キロ・メートル)が発生するなど、周辺では地震が相次いでいる。
記者会見した気象庁の束田進也・地震津波監視課長は、「地震の規模からすると、津波はギリギリ起きなかったと考えている。震源が深かったことも影響したのだろう」と述べた。
東京大地震研究所の古村孝志教授(地震学)によると、宮城県沖ではM7以上の地震の発生が想定されており、「今回は想定震源域の中程で起きた地震で、3月の余震とみることもできる」と分析する。10年前の東日本大震災以降、周辺では地震が活発な状態が今も続いているとし、「より大規模で津波を伴う地震が今後起きる恐れもある」としている。
東北大の遠田晋次教授(地震学)は、「震源が陸域に近かったため、沿岸部を中心に強い揺れに見舞われた」と指摘。「強い揺れを繰り返し受けて、建物が少しずつダメージを受けている可能性もある。もう一度、身の回りの地震対策に注意を払ってほしい」と呼びかけている。

































