愛媛県知事選 中村時広氏 4回目の当選 |
愛媛県知事選 中村時広氏 4回目の当選
愛媛県知事選 中村時広氏 4回目の当選|NHK 愛媛のニュース
配信より
現職と新人の2人による争いとなった愛媛県知事選挙は20日、投票が行われ、無所属の現職で、自民党県連と公明党県本部、国民民主党が推薦した、中村時広氏が4回目の当選を果たしました。
愛媛県知事選挙の開票結果です。
中村時広、無所属・現。
当選。
34万1064票。
林紀子、共産・新。
3万6526票。
無所属の現職で自民党県連と公明党県本部、国民民主党が推薦した中村氏が、共産党の新人の林氏を抑え4回目の当選を果たしました。
中村氏は、松山市出身の62歳。衆議院議員や松山市長を務めたあと、12年前の知事選挙で初当選しました。
選挙戦で、中村氏は、地域経済の活性化や子育て支援の拡充に取り組むほか、4年前の西日本豪雨からの復興や防災・減災対策を進めると訴えました。
その結果、推薦や支援を受けた各党の支持層やいわゆる無党派層などからも幅広く支持を集め、4回目の当選を果たしました。
中村氏は「多くの皆様への感謝の気持ちで心が一杯だが、すぐに仕事を始めなければならない緊張感が今はある。公約は決して口約束ではなく、実行に移して期待に応えると訴えてきた。明日から全力投球することをお約束する」と述べました。
投票率は、33.95%で、これまでで最も低かった前回・4年前の39.05%より5.1ポイント低くなり過去最低となりました。
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県知事選 中村時広氏(無・現)が4選確実 「賛否両論あっても自ら先頭に立つ決意」【愛媛】
テレビ愛媛配信より
県知事選 中村時広氏(無・現)が4選確実 「賛否両論あっても自ら先頭に立つ決意」【愛媛】(テレビ愛媛) - Yahoo!ニュース
配信より
任期満了に伴う愛媛県知事選挙は20日、投票が行われ、現職の中村時広氏が4回目の当選を確実にしました。
愛媛県知事選挙は20日午後10時現在、開票作業が進んでいますが、テレビ愛媛が行った出口調査などによりますと、無所属で現職の中村時広氏が4回目の当選を確実にしています。
中村時広事氏(無・現): 「賛否両論あっても自らが先頭に立って切り開くという決意。その中で物事を決断する勇気。これがなかったら私は知事を辞めなければならない。それくらいの覚悟で変化というものに立ち向かわなければ、時代を担う責任は全うできない。それくらいの気持ちで仕事に向き合わせていただくことをお誓いをさせていただきたいと思います」
テレビ愛媛では、インターネットで最新の開票状況をお伝えするとともに、地上波テレビで20日深夜1時半から特別番組を放送します。
テレビ愛媛
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