[衆院山口2区補選]和歌山事件発生で警備増強 下松、光に菅前首相来援で警戒厳重 |
[衆院山口2区補選]和歌山事件発生で警備増強 下松、光に菅前首相来援で警戒厳重
[衆院山口2区補選]和歌山事件発生で警備増強 下松、光に菅前首相来援で警戒厳重 (shinshunan.co.jp) 配信より
政治その他
宣伝カーの車上の演台に防弾スクリーンを設置する警察官
多くのSPに警護されながら支持者とグータッチする菅前首相
15日午前11時半ごろ、岸田文雄首相が衆院和歌山1区補選の応援のため訪れた和歌山市で、岸田首相が街頭演説を始める前に兵庫県川西市の24歳の男が投げた爆発物が爆発する事件が起きた。
この日午後には衆院山口2区補選の応援で菅義偉前首相が山口県下松市と光市を訪れたが、この事件のため警備体制が急きょ増強され、菅前首相の周辺はものものしい雰囲気に包まれた。
(山上達也)
安倍元首相銃撃事件を教訓に警備計画
要人警護は皇族や政治家などの警護対象者の安全を確保する警察活動で、首相経験者は最高位の皇族や、首相ら三権の長に次ぐ警護ランクとされる。
このたびも菅前首相が訪れる下松市のスターピアくだまつ前▽光市の市総合体育館前の警備は下松警察署や光警察署が県警や警視庁と連携して計画を立案。
昨年7月の安倍晋三元首相銃撃事件の教訓も踏まえて、綿密な警護計画を練っていた。
ところが和歌山事件が発生した影響で、午後2時からの下松会場と3時からの光会場では、警備体制を大幅増強することになった。具体的な人数は不明だが、両署とも会場警備の人員を大幅に増やしたという。
宣伝カーの車上に防弾スクリーン
下松会場ではマイクロバス仕様の自由民主党県連の宣伝カーの車上の演台で菅前首相が演説。演台は白い布で覆った防弾スクリーンで囲まれ、同党公認の新人、岸信千世候補(31)や、北村経夫参院議員、公明党の谷合正明参院議員、自由民主党の守田宗治、森繁哲也両県議が演説した。
宣伝カーの周囲では下松警察署の福田浩美署長、中村典史警備課長をはじめ多くの警察官が私服で警戒。警察官は全体を見渡せるスターピアくだまつや、ゆめタウン下松の屋上にも配置された。
下松警察署長「警護計画、検討重ねて」
演説会終了後、菅前首相は約500人の聴衆とグータッチをして回ったが、警視庁の少なくとも5人の身辺警護員(SP=セキュリティポリス)が菅前首相に影のごとく密着し、厳しく警戒していた。
菅前首相が現場を離れた後、下松警察署の福田浩美署長は報道各社の取材に「いかなる事態にも対応できるように、検討に検討を重ねた警護計画を作成した。態勢の強化もしたが、警護勤務員一人一人が各持ち場で役割をしっかり果たしたことが任務の完遂につながった」と述べて、ほっとした表情を見せた。
岸候補の選対本部で幹事長を務める守田県議も「無事に終わって安心した。選挙のたびにこんなことが起きるとは理解できない。選挙は民主主義の基盤であり、この選挙も安全を確保しながら最後までやり通す」と話していた。
平岡候補選挙の暴力破壊許さず
一方、岸候補の集会の1時間後に、下松市のほしらんどくだまつで無所属元職の平岡秀夫候補(69)の個人演説会が開かれた。
約150人が参加し、山田正彦元農林水産大臣らが応援演説した。
報道各社の取材に平岡候補は「民主主義の根幹である選挙を暴力で破壊することはあってはならない」と非難した。
21日(金)に来援予定の鳩山由紀夫元首相ら応援弁士の日程に変更はないという。














































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