佐賀大学 農学部学生が酒造会社と協力 今季も日本酒を製造へ/佐賀・徴古館で「幕末明治の鍋島家」展 10代直正・11代直大を紹介 |
佐賀大学 農学部学生が酒造会社と協力 今季も日本酒を製造へ
12月17日 11時50分、NHK NEWS WEB 配信より
佐賀大学 農学部学生が酒造会社と協力 今季も日本酒を製造へ|NHK 佐賀県のニュース 配信より
酒造りの工程を学ぶため、佐賀大学農学部の学生たちが多久市の酒造会社と協力し、今シーズンもオリジナルの日本酒を製造することになりました。
佐賀大学では2007年から毎年、農学部の学生たちが酒造りの工程を学ぶため、大学の農場で栽培した米、「さがびより」を原料に、オリジナルの日本酒を醸造しています。
これについて、16日、佐賀大学の定例会見で、農学部の小林元太教授が今シーズンも学生たちがオリジナルの日本酒を製造することを発表しました。
それによりますと、多久市の酒造会社と協力し、山廃と呼ばれる手法で作ったキレのある味わいの純米酒と、自然な泡立ちが楽しめる「スパークリング」の2種類を作るということです。
「悠々知酔」と名付けられた大学オリジナルの日本酒の仕込みは、来月上旬から順次始まり、来年3月中旬に販売される予定です。
指導に当たる小林教授は、「微生物の研究が社会でどのように役立っているかを学生に知ってもらいたいので、日本酒の製造現場を通して学んでほしい」と話していました。
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佐賀・徴古館で「幕末明治の鍋島家」展 10代直正・11代直大を紹介

鍋島直正が実際に見た蒸気船の雛形など、展示を前に笑顔を見せる富田紘次さん
佐賀市の徴古館(佐賀市松原2)で現在、企画展「幕末明治の鍋島家-大名から侯爵へ」が開かれている。
主催は公益財団法人鍋島報效会(ほうこうかい)。
佐賀藩藩主である鍋島直正と、その長男で11代藩主の鍋島直大をメインに、幕末から明治時代における鍋島家の人々の考え方や人となりを直筆の品や愛用品を通して紹介する同展。主任学芸員の富田紘次さんは「『肥前さが幕末維新博覧会』の開催に協力したいと考えた。メイン会場が佐賀の幕末史を総合的に捉えるなら、ここは鍋島家にスポットを当てようと企画した」と話す。
展示は、2階の「幕末『まで』の佐賀藩 長崎警備に力を入れるまで」に続けて、1階の「時代や立場が変わるとき、直正と直大は何をよりどころにしていたか」の順で展開する。1階には「直正の人となりや性格が伝わってくる」という直筆の書状や手紙、佐賀藩の理化学研究所である精煉方(せいれんかた)で、当時実際に作られ直正も目にしたという蒸気船の雛形などを展示する。ほかに、14年ぶりに公開する「直正を写した写真」や徴古館では初公開となる「直大の妻・栄子(ながこ)のドレス」も。企画展を第1期~第4期に分け、期間ごとに展示内容を変更する予定という。
富田さんは「『維新博』で県内外から多くの人が来場する今だからこそ、思い切って展示したものもある。来場者にはガラスを隔てて数10センチの距離に展示された『本物』を通じて、歴史がモノを通じて今もつながっていること、本やインターネットだけでは感じられないものを、この展示で感じてほしい」と呼び掛ける。
開館時間は9時30分~18時。入館料は、大人=400円、高校生以下無料。来年1月14日まで(年末年始休館)。
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