華道家元の池坊 上達願い「初生け式」 京都

01月05日 12時55分、NHK NEWS WEB 配信より

華道家元の池坊 上達願い「初生け式」 京都|NHK 京都府のニュース 配信より

京都市にある華道の家元、「池坊」で、門下生たちが上達を願って花を生ける新春恒例の「初生け式」が行われました。

室町時代から続くとされる「池坊」の「初生け式」には、全国各地から800人あまりの門下生が参加し、はじめに若手の34人が華道発祥の地とされる京都市中京区の六角堂を参拝しました。


このあと、門下生たちは隣にある道場に移動し、バラや南天などを思い思いに生けていきました。


そして、次期家元の池坊専好さんが作品を見てまわり、花がきれいに見える向きや空間の使い方などについてアドバイスしました。


また、専好さんも、「変化を恐れず輝く未来に向かって心新たに歩む」という願いを込めて、千両や水仙などを生けていました。


「初生け式」に参加した京都市の20代の女性は「仕事もプライベートも飛躍する1年にしたいという思いを、柳のダイナミックさで表現しました」と話していました。


また、千葉県から参加した小学5年生の男の子は「チューリップを3本並べたところがお気に入りです。ことしは生け花をたくさんして上達したいです」と話していました。

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