米軍機の低空飛行訓練の騒音、過去最多に 24年に2090回 島根西部 |
米軍機の低空飛行訓練の騒音、過去最多に 24年に2090回 島根西部
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米軍機の低空飛行訓練の騒音、過去最多に 24年に2090回 島根西部(毎日新聞) - Yahoo!ニュース 配信より

島根県浜田市職員が2011年に撮影した低空飛行する米軍機(同市提供)
島根県西部で米軍機の低空飛行訓練による騒音が2024年に2090回確認され、
測定を始めた13年以降で最多となったことが県のまとめで明らかになった。
同県の浜田、益田、江津の3市と邑南、川本の2町でつくる
「米軍機騒音等対策協議会」(会長=久保田章市・浜田市長)は、
広島県内5市町と連携して国に訓練の中止を要望していく方針だ。
同協議会にオブザーバー参加する島根県防災危機管理課によると、
島根、広島、山口にまたがる西中国山地は、
米軍岩国基地(山口県)の戦闘機の訓練区域に入っているという。
米軍機の低空飛行で爆音が頻発するため、13年に関係5市町で協議会が結成された。
国に対して米軍に訓練中止を働きかけるよう要望し、島根県西部の16カ所で騒音を測定している。
協議会によると、24年は13カ所で「騒々しい街頭」程度とされる
70デシベル以上の騒音を2090回測定し、最多だった22年の2076回を上回った。
島根県浜田市で10日に開かれた協議会の会合で、
久保田市長は「地域住民が(騒音の)ストレスに苦しむ状況が続いているのは遺憾だ」
と批判した。
久保田市長は昨年5月、
広島県の被害自治体会議(三次、廿日市、江田島の3市と
安芸太田、北広島の2町で構成)の事務局がある
廿日市市を訪ね、両県の連携を打診したという。
協議会では、島根、広島両県の市町の首長が5~6月ごろに
防衛省と外務省を訪れて、訓練中止を要請する方針を決めた。
【村瀬達男】
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