聖徳太子の命日に遺徳をたたえる 法隆寺で「お会式」はじまる |
聖徳太子の命日に遺徳をたたえる 法隆寺で「お会式」はじまる
2025/03/23 10:15
聖徳太子の命日に遺徳をたたえる 法隆寺で「お会式」はじまる(朝日新聞(地域)) - goo ニュース 配信より
法隆寺聖霊院で営まれたお会式の法要=奈良県斑鳩町、塚本和人撮影
(朝日新聞(地域))
奈良県斑鳩町の法隆寺聖霊院(しょうりょういん)で22日、
聖徳太子の遺徳をたたえる「お会式(えしき)」の法要が営まれた。
国宝聖徳太子像(秘仏、平安時代)の厨子(ずし)が開かれ、
堂内は色とりどりの華やかな供物で飾られ、雅楽の音色と僧侶の声明(しょうみょう)の声が響いた。
法隆寺を創建した聖徳太子は、飛鳥時代の622年2月22日に亡くなった。
毎年3月22〜24日にその遺徳をたたえ、供養する法要が営まれてきた。
堂内にはお供えを高く積み上げ、最上部に米粉でつくられた鳳凰(ほうおう)
やツバメの団子で飾られた一対の「大山立(おおやまたて)」が並べられた。
仏教世界の中心にそびえるとされる「須弥山(しゅみせん)」を表現しているという。
この日午後1時から法要が始まり、12人の僧侶が1時間ほど、
伝統に基づいた独特の節回しで声明を唱えた。
2月には聖徳太子像の「褥(しとね)」(敷きもの)が復元され、
約200年ぶりに取り換えたばかり。
古谷正覚(しょうかく)管長は「今年は普段と変わらない状況で無事に執り行うことができました。
(聖徳太子像の)褥も取り換えたばかりで、たぶんお喜びだと思います」
と話した。お会式は24日まで。(塚本和人)



















































