
記者会見で質問者を指名する林芳正官房長官=首相官邸で2025年9月18日午前11時、平田明浩撮影
自民党総裁選に出馬表明した
林芳正官房長官は21日のフジテレビ番組で、
18日に出演したインターネット番組で
与党が参院選公約に掲げた2万~4万円の現金給付案を
「私だったらやらなかったかもしれない」と述べた発言を撤回した。
林氏は「本当に不適切な発言だったのでおわびして取り消したい」と陳謝した。
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林氏は陳謝、撤回の理由について「一緒に決定に携わっているわけだから、
やっぱりこれはちょっとなかったなと思っている」と語った。
林氏はネット番組で、首相の退陣が必要だったかを問われ、
「選挙に負けた。次の人に道筋を付けてから辞めるのは必定だった」
とも言及したが、21日の番組でこの発言についてのやり取りはなかった。
林氏は現職の官房長官として首相を支え、
政策決定に関与する立場でもあるだけに反発も広がっている。
【鈴木悟】
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