南海トラフ巨大地震 “死者の9割以上は津波で”山口県の被害想定 |
南海トラフ巨大地震 “死者の9割以上は津波で”県の被害想定
NHKニュース 配信より
南海トラフ巨大地震 “死者の9割以上は津波で”県の被害想定 | NHKニュース 配信より
南海トラフ巨大地震について、県は、死者の数が最大で502人となり、そのうち9割以上の人が津波によって亡くなるという新たな被害想定の速報値を公表しました。
県は、2014年に策定した南海トラフ巨大地震の被害想定について策定から10年以上が経過したことなどから、独自に被害想定の見直しを進めてきました。
県庁では26日、被害想定を検討する有識者による委員会が開かれ、この中で、人や建物の被害について新たな試算の速報値が報告されました。
それによりますと、県内では死者の数が最大で502人となり、前回の想定から112人減りました。
減少した主な理由としては、前回の試算よりも避難する人の速度などが詳しく分析できたことが挙げられるということです。
今回の想定では、死者の9割以上にあたる474人が津波で亡くなるとされています。
また、市町別では、周南市が83人、平生町が82人、柳井市が67人、岩国市が66人などとなっています。
一方で、建物の被害は全壊が9536棟に上り、前回の想定のおよそ1.6倍に増加しました。
増加した主な理由としては、前回の試算よりも建物の分布を正確に把握できたことが挙げられるということです。
委員会の会長を務める山口大学の三浦房紀名誉教授は「人的被害をゼロにすることが大切だ。特に津波は到達するまでに時間があるので被害をなくすことは十分可能だ」と話していました。
県は今後、ライフラインなどの被害想定も試算し、来年3月には最終的な被害想定を取りまとめたいとしています。
私のコメント : 令和7年12月30日、山口県は、平成26年(2014年)に策定した南海トラフ巨大地震の被害想定について策定から10年以上が経過したことなどから、独自に被害想定の見直しを進めてきました。山口県は今後、ライフラインなどの被害想定も試算し、来年3月、その最終的な被害想定を取りまとめたいとしています。
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山口県知事選挙の告示まで1か月半、自民党員同士の「分裂選挙」軸に動き活発化…3人が無所属で立候補表明
読売新聞 配信より
山口県知事選挙の告示まで1か月半、自民党員同士の「分裂選挙」軸に動き活発化…3人が無所属で立候補表明:地域ニュース : 読売新聞 配信より
任期満了に伴う山口県知事選は、告示(来年1月22日)まで1か月半を切った。これまでに現職の村岡嗣政氏(53)と新人で県議の有近真知子氏(42)、新人で市民団体事務局員の大久保雅子氏(61)の3人がいずれも無所属で立候補を表明している。自民党県連は村岡氏を推薦する一方、同党支持者の一部は有近氏を支援。自民党員同士の“分裂選挙”を軸に、それぞれの動きが活発化している。
村岡嗣政氏
4選を目指す村岡氏は、11月21日に長門市で開かれた会合を手始めに後援会活動を本格化させている。この日は支援者ら約120人を前に企業誘致や観光振興など3期12年の実績を強調し、「皆様方の思いをしっかりと受け止め、一緒に長門、県の発展につながる取り組みをさらに進めたい」と語った。
総務官僚だった村岡氏は、山本繁太郎前知事(故人)の病気による辞職に伴う2014年の知事選で初当選。自民、公明両党から過去3回の選挙で党本部から、今回は両党の県組織から推薦を受け、国民民主党からも得た。連合山口にも推薦願を出しており、組織戦を展開したい考えだ。
自民党県連は11月18日に林芳正会長を本部長とする選対本部を設置。友田有幹事長は「友好団体や地域支部と一緒になり、村岡氏の圧勝を目指して頑張りたい」と意気込んだ。
有近真知子氏
山本前知事のめいにあたる有近氏は、9月に立候補を表明。県内各地でミニ集会を開いたり、地域行事に参加したりして知名度アップに奔走している。
今月4日の県議会本会議で一般質問に立った際には、自民党会派に支えられている現県政を批判した。9月まで所属していた同会派の政策実現力を評価しつつも、「県議会が強くなり、職員は一部の自民党の意向を絶えず気にしている」と主張。「まっとうな県政を取り戻すことに挑戦したい」と訴えた。
有近氏への支援も広がりつつある。自民党を長く支持してきた岩国商工会議所名誉会頭の柏原伸二氏は「(村岡氏は)3期やって今の実績。若い人に譲られたらいい」と、有近氏の支援を表明。今月1日に萩市で開かれた女性の会に約230人が集まったほか、地元・柳井市の井原健太郎市長も支援を明らかにした。
大久保雅子氏
大久保氏は市民団体「市民連合@やまぐち」の事務局員で、同団体の要請を受けて出馬を決断した。3人の中で最も遅い11月12日の表明だったが、コンビニ店でアルバイトとして働きながら、あいさつ回りに努めている。
同16日に山口市内で開かれた激励会には、推薦を出した共産党県委員会の吉田貞好委員長や社民党県連の佐々木明美代表ら約60人が集まった。同団体の熊野譲・共同代表は自民党員の村岡、有近両氏について「2人は国の言いなりだ」と批判した上で、「大久保さんが出て、争点が明らかになる」と期待した。
大久保氏は、上関町で建設が計画されている使用済み核燃料の「中間貯蔵施設」や米軍岩国基地(岩国市)の機能強化に反対の姿勢を示し、「県内はすごく 閉塞
感が漂っている。今止めないと間に合わない」と強調した。
投開票は来年2月8日
知事選の立候補予定者説明会は今月22日に県庁で開かれる。投開票は来年2月8日。












































