今年度で閉校の宇部西高校 「春の七草」最後の出荷 |
今年度で閉校の宇部西高校 「春の七草」最後の出荷
NHKニュース 配信より
今年度で閉校の宇部西高校 「春の七草」最後の出荷 | NHKニュース 配信より
県立高校の再編に伴って、ことし3月で閉校する宇部市の宇部西高校で、4日、園芸を学ぶ生徒たちがせりやなずななど「春の七草」を収穫して出荷しました。
宇部市の宇部西高校では、40年余り前から園芸を学ぶ生徒たちが校内の農業用ハウスで「春の七草」を栽培し、正月7日を前にしたこの時期に出荷しています。
4日は、栽培を担当する生徒などおよそ20人が朝早くから集まり、「せり」や「なずな」などの七草を収穫したあと、丁寧に土を洗い落としてパックに詰めていきました。
宇部西高校の七草は、「すずな」と呼ばれるかぶや「すずしろ」と呼ばれる大根も葉がついたままたっぷり入れられ、「西高の七草」と呼ばれて、市民に親しまれてきました。
しかし、少子化による県立高校の再編で、宇部西高校は今年度で閉校し、これが最後の出荷となることから、生徒たちはこれまで以上に心を込めて作業していました。
「西高の七草」はおよそ1000パックが出荷され、5日地元のスーパーなどに並べられるということです。
3年生の男子生徒は、「長い伝統が途絶えるのは残念ですが、僕が農家になって七草を栽培し、西高の伝統を受け継いでいきます」と話していました。






































