山梨 山林火災延焼続く 火の不始末から燃え広がった可能性も/山梨・扇山の延焼続く、住民「涙ながらに家を出た」「避難所は想像以上に寒い」…不安と疲れと祈る気持ち |
山梨 山林火災延焼続く 火の不始末から燃え広がった可能性も
NHKニュース 配信より
山梨 山林火災延焼続く 火の不始末から燃え広がった可能性も | NHKニュース 配信より
山梨県の上野原市と大月市にまたがる山で発生した火災は、延焼が続いていて、9日の上空からの消火活動はいったん終了し、10日、再開することになりました。
一方、出火原因について、警察と消防は、火の不始末などから燃え広がった可能性もあるとみて調べています。
山梨県の上野原市と大月市にまたがる扇山の火災では、山梨県や東京都などのほか、災害派遣の要請を受けた自衛隊のヘリコプターが上空から消火活動を進めましたが、発生から30時間あまりたった今も延焼が続いています。
消防などによりますと、火元は登山道沿いにあるベンチなどが置かれた場所とみられ、8日の昼前にこの場所に駆けつけた地元の消防団が、積みあげられた木材が焼けて白い煙が上がっているのを確認していたということです。
周りにはふだん火の気がないことから、警察と消防は、たばこの火の不始末やたき火など人為的につけた火が風にあおられるなどして燃え広がった可能性もあるとみて調べています。
火は、ふもとの方向に広がっていて、これまでに少なくともおよそ16ヘクタールが焼け、住宅までおよそ50メートルに近づいている場所もあることから消防が警戒を強めています。
いまのところ人や建物への被害は出ていませんが、ふもとの大目地区ではあわせて76世帯143人に避難指示が出されています。
午後8時の時点で3世帯9人が避難所に避難しているということです。
消防などは日没で上空からの消火活動は、いったん終了し、10日朝から再開することにしています。
【現場近くに住む人は】
現場近くに住む80代の男性は「こわかったので妻と子どもと3人で避難をしました。こんなことは今まで経験したことがなかった。きのう、火災を当初から見ていたが、こんなことになると思わなかったから大変だ。早く火が消えてほしい」と話していました。
また、70代の男性は「知り合いのいる大月市に避難していましたが、貴重品や家に保管されている資料などが燃えてしまっては大変だと思って取りに戻ってきました」と話しながら、次々と荷物を車に運び込んでいました。
ふもとの大目地区に住む70代の男性は、「きのうは避難しなかったが火が燃え広がって自宅近くまで迫っているので避難の準備をしています。これから市内の親族のもとに家族で避難する予定です。近くでこれほど大きな山火事は初めてで、きょうの放水で勢いが収まってほしい」と話していました。
【上野原市の避難所】
上野原市は山林火災の延焼が拡大していることを受け、9日午後5時半現在、大目地区の76世帯143人に避難指示を出しています。
市は
▼市役所の大目出張所と
▼旧大目小学校体育館の2か所に
避難所を開設していて午後5時半の時点で2世帯8人が避難しているということです。
山林火災の現場に近い上野原市の大目地区では、消防隊員がホースを伸ばして夜の消火活動に備えていました。
この地区に住み、消火活動を支援している70代の元消防職員は、「家族は先に避難しましたが、家を守るために自分は残ります。家が燃えてしまわないか不安ですが、なんとか建物に燃え移らないようにしたいです」と話していました。
消防などによりますと、火は山頂に向かって燃え広がったあと、西側のふもとの方向に延焼の範囲が広がっていて、住宅からおよそ100メートルまで火が迫っている場所もあるということです。
消防などは住宅が集まる地域に消火用のホースを配置して、火が迫ってきた際に地上から消火活動ができるよう体制をとっているということです。
【山梨県 長崎知事 火災現場近くを訪れる】
8日から延焼が続く山林火災を受けて、山梨県の長崎知事は9日午後、上野原市の火災現場の近くを訪れ、消火活動について説明を受けました。
長崎知事は午後2時半ごろ上野原市消防本部が設けた「現場指揮本部」を訪れました。
そして消火活動に当たっている消防職員や消防団員をねぎらったあと、消防の担当者から住宅地への燃え広がりは確認されていないものの、消火には時間がかかる見通しであるという説明を受けました。
このあと長崎知事は報道陣の取材に対して、「緊張感を最大限高めて向き合っていく事態だと認識した。県としても現場の求めに応じて最大限バックアップしたい」と述べました。
中日本高速道路によりますと、山林火災の現場近くを走る中央自動車道は午後4時半現在、通行止めの区間はないということです。
一方、現場に近い県道30号「大月上野原線」は消火活動のため、午後2時30分から全面が通行止めになっています。
JR東日本によりますと、火災の影響による列車の運行への影響はないということです。
私のコメント : 令和8年1月10日、1月8日から延焼が続く山林火災を受けて、山梨県の長崎知事は1月9日午後、山梨県 上野原市の火災現場の近くを訪れ、消火活動について説明を受けました。
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山梨・扇山の延焼続く、住民「涙ながらに家を出た」「避難所は想像以上に寒い」…不安と疲れと祈る気持ち
読売新聞 配信より
加藤慧
前田智貴
山梨・扇山の延焼続く、住民「涙ながらに家を出た」「避難所は想像以上に寒い」…不安と疲れと祈る気持ち : 読売新聞
配信より
山梨県大月市と上野原市にまたがる扇山で8日に確認された山火事は、9日も鎮火には至らなかった。
下草など16ヘクタールを焼き、依然として延焼を続けている。
自らが住む家の目前にまで迫る炎に、住民らは不安と疲れを抱えながら、祈るような気持ちで消火活動を見守った。
(加藤慧、前田智貴)
8日午前に通報があった際には、山の中腹付近で白煙が確認されていたが、火は山頂方向に燃え広がった後、麓にも延焼している。
この日は朝から防災ヘリなどが上空からの放水を行い、昼前には派遣要請を受けた自衛隊のヘリも加わったが、火の勢いを止めることはできず、夕方には再び、消火活動は中断された。消防などは10日朝から活動を再開することにしている。
現時点で出火原因は不明というが、出火したとみられる場所付近は、普段は火の気がないといい、消防や県警は、火の不始末や人為的に付けた火が周囲に燃え広がった可能性もあるとみて、出火原因を調べている。
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一方、避難指示が出された大目地区の一部住民らは、避難所でほとんど寝られないような夜を過ごした。
このうち、避難所となっていた上野原市役所大目出張所では9日朝、一夜を明かした避難者が続々と施設を後にし、薬の服用などのために一時帰路についた。
夫と2人で避難したという同地区のパート従業員女性(73)は「すぐに消えると思っていたが、まだまだ燃え広がっているようだ。一刻も早く家に帰りたい」と疲れ切った様子で話した。
また、夫の 位牌 を持って避難所で一夜を過ごしたという同地区の女性(72)も「このようなことは人生で初めて。涙ながらに家を出た」と話した。結局、9日に指示は解除されず、「避難所は想像以上に寒く、一睡もできなかった。今晩は自宅で過ごそうと思う」と肩を落とした。
上野原市によると、9日も市内に2か所の避難所が設けられ、同日午後7時半現在で、3世帯9人が避難しているという。
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現場では消防団員が集落への延焼を食い止めようと、火の範囲を確認するなどの対応に追われていた。
同市大野の男性(49)は交代で30分ごとに延焼の有無などを見回っているとし、「家に火が及ばないよう、いつでも消火できるように準備を進めている。風向きの変化で民家にも火がくるのではないかと心配だ」と懸念した。
同市川合の男性(62)は、8日の火災の通報があった直後に消火活動に参加したという。
約15リットルの水を背負い入山。30分ほど山を登ると、山肌が燃えさかるのを目の当たりにしたといい、「一面が火の海で、放水を開始したが、すぐに消防本部から下山の指示があった」と振り返る。
9日は集落近くで待機したが、「夜の間に燃え広がるのではないかと考えると不安になる」とうつむいた。
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大月市地域防災計画
大月市地域防災計画 配信より
大月市地域防災計画
大月市地域防災計画を修正しました。
地域防災計画とは
災害対策基本法第42条に基づいて、本市の防災に関する基本的事項を総合的に定め、
住民の生命、身体及び財産を災害から保護することを目的に、大月市防災会議が策定する計画です。
計画(平成27年2月)
お問い合わせ先
総務部 総務管理課 防災行革担当
〒401-8601 山梨県大月市大月二丁目6番20号
ダイヤルイン:0554-23-8008
FAX:0554-23-1216
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〇 自然災害・感染症をめぐる労務管理−法的リスクと実務対応−
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〇 マンション防災の新常識
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〇 地震と防災 “揺れ”の解明から耐震設計まで (中公新書)
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