大河ドラマ「豊臣兄弟!」主人公・秀長ゆかりの奈良県で観光促進の動き…近鉄郡山駅「藍染め」装飾で歓迎 |
大河ドラマ「豊臣兄弟!」主人公・秀長ゆかりの奈良県で観光促進の動き…近鉄郡山駅「藍染め」装飾で歓迎
読売新聞 配信より
大河ドラマ「豊臣兄弟!」主人公・秀長ゆかりの奈良県で観光促進の動き…近鉄郡山駅「藍染め」装飾で歓迎 : 読売新聞 配信より
NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」の放送が4日から始まった。主人公は兄・秀吉を支えた名参謀の豊臣秀長。奈良県大和郡山市の郡山城主を務めるなど、奈良ゆかりの戦国武将に注目が集まる中、同市や県内の寺を始め、郡山城跡に近い駅などでは、功績を広く知ってもらう動きや観光促進に向けた取り組みが行われている。
(河部啓介、栢野ななせ、児玉奏子)
近畿日本鉄道は、大和郡山市の近鉄郡山駅に藍染めをイメージした装飾を施した。
東改札側の屋根には同市で受け継がれている藍染めの文化をイメージした藍色の飾りを付け、西改札側には、白の覆いの上に藍色ののぼり旗を3本設置。いずれも豊臣家の家紋「 五七桐 」をあしらった。
同駅は、「国史跡・郡山城跡」や「大納言塚」、3月に大河ドラマ館の開館を予定する「DMG MORIやまと郡山城ホール」などに近く、多くの来訪者が予想される。同社観光開発・地域共創部の下田千晃課長は「まちを盛り上げて観光客の誘致につなげたい」と力を込める。
装飾は12月頃まで。
肖像モチーフ!ご朱印、ゆかり3寺授与
秀長ゆかりの長谷寺(桜井市)、壺阪寺(高取町)、春岳院(大和郡山市)では、各寺にまつられている秀長の肖像画や木像の姿をモチーフにした切り絵ご朱印を来年1月末まで授与する。
菩提 寺である春岳院や、秀長がかつて本堂を再建した長谷寺には肖像画が伝わり、秀長の家臣の本多俊政らの尽力で再興された壺阪寺には、江戸時代の秀長の木像が俊政の像とともに安置されており、それらを今回あしらった。
授与料各1200円で、専用台紙(100円)に3種類をそろえれば台紙の裏に「満願印」がもらえる。3寺は「少しずつ異なる秀長さんの表情にも注目してもらい、各寺を巡って楽しんでほしい」としている。
長谷寺の肖像画は通常非公開。春岳院の肖像画も一部期間を除き公開していない。壺阪寺の木像は常時公開。ただ、期間中、肖像画や像は寺外に出展される機会などがあり、レプリカやパネル展示は常時行っている。問い合わせは各寺へ。
関連70冊!書店で特集
奈良市の啓林堂書店奈良店では、昨年12月から1階の入り口そばに秀長にまつわる本や雑誌など約70冊を集めた「秀長コーナー」を設けた。
ドラマの副読本や秀長や秀吉を題材にした小説、専門書のほか、秀長が築いた大和郡山市を特集した雑誌「月刊大和路ならら2025年6月号」も。そのほか、歴史自体にも興味を持ってもらおうと戦国時代をイラストを用いてわかりやすく解説した本なども並ぶ。
松井典子店長は「ドラマの楽しさを膨らませる本を用意している」と話す。2月中旬まで設置する予定。














































