錦帯橋の腐食など修復方法の検討始まる 岩国市の委員会 |
錦帯橋の腐食など修復方法の検討始まる 岩国市の委員会
2026年1月31日午後6時18分
錦帯橋の腐食など修復方法の検討始まる 岩国市の委員会 | NHKニュース 配信より
山口県岩国市にある国の名勝・錦帯橋の腐食が一部で進んでいることから、今後の橋の修復の方法を検討する専門家による部会が30日、開かれました。
錦帯橋は定期的に橋の強度や腐食の調査が行われてきましたが、昨年度行われた早稲田大学の調査で橋の強度に問題がなかったものの、部材の木の一部に腐食が見つかりました。
このため、岩国市は修復を検討する委員会を立ち上げ、東京や京都の大学の建造物の専門家などによる部会が初めて開かれました。
部会は一部を除いて非公開で行われましたが、出席者によりますと、岩国市から錦帯橋の腐食状況について説明が行われたほか、修復する際の工法の洗い出しなどが行われたということです。
部会では今後、錦帯橋の価値を損なわない工法について話し合いが行われる予定で、岩国市は来年度中に修復の方法を決定したいとしています。
部会長を務める東京大学生産技術研究所の腰原幹雄教授は「今回の工事だけでなく、錦帯橋を長くもたせるための足がかりとして検討を進めていくことが必要だ」と話していました。






































