悠仁さま 伝統的な装束作る西陣織の手法を視察 京都/【加賀友禅の鑑賞法】人間国宝・木村雨山、名匠・由水十久、矢田博の逸品を味わう|着物の目利き術 |
悠仁さま 伝統的な装束作る西陣織の手法を視察 京都
NHKニュース 配信より
悠仁さま 伝統的な装束作る西陣織の手法を視察 京都 | NHKニュース 配信より
京都を訪れている秋篠宮ご夫妻の長男の悠仁さまは、能や狂言の装束を製作する会社を訪れ、伝統的な西陣織の手法を視察されました。
悠仁さまは明治天皇陵などを参拝して成年式の儀式を終えたことを報告するため、26日から京都を訪問されています。
27日は、京都市上京区にある 能や狂言、歌舞伎の舞台で使う装束を作っている会社を訪ねられました。
悠仁さまは「機場(はたば)」と呼ばれる 織り機が置かれた工房を訪ね、会社の社長から伝統的な西陣織の手法について説明を受けられました。
悠仁さまは「この機械自体は何年くらい前からですか」などと尋ね、熱心に説明に耳を傾けられていました。
案内役を務めた社長によりますと、このあと悠仁さまは実際に機織りを体験し、手先を器用に動かされていたということです。
また、去年、成年式の儀式で装束を身につけたことについて、「装束を身につけると気持ちが引き締まります」などと話されました。
側近によりますと、悠仁さまは、こうした伝統的な技術を守り続ける人たちに関心を寄せられているということです。
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【加賀友禅の鑑賞法】人間国宝・木村雨山、名匠・由水十久、矢田博の逸品を味わう|着物の目利き術
着物の品目別に 、プロがその特徴と鑑賞法を伝授します。
By 秋月和美 【加賀友禅の鑑賞法】人間国宝・木村雨山、名匠・由水十久、矢田博の逸品を味わう|着物の目利き術 配信より

撮影=内田和宏
着物の品目ごとに、プロの目線でその魅力と鑑賞ポイントを繙く連載「着物の目利き術」。現在のテーマは、花鳥風月の美を描き出す優美な着物として人気の加賀友禅。前回はその歴史や技法など、基礎知識を中心にご紹介しました。
今回からは実践編。加賀友禅の鑑賞法について、加賀友禅専門店の店主で当代きってのコレクターでもある黒川忠雄さんに詳しく伺います。今回は、加賀友禅の名匠3名の作品について、黒川さん自ら厳選した逸品とともにご解説いただきます。
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木村雨山|加賀友禅を日本有数の伝統工芸へと高めた人間国宝
着物や染帯など約1200点を蒐集する黒川さんが、「加賀友禅の逸品」として最初に挙げたのが木村雨山です。
撮影=内田和宏
木村雨山の落款
木村雨山(きむら・うざん)は、1891(明治24)~1977(昭和52)年。「加賀友禅中興の祖」とされ、1995年に加賀友禅作家としては初の人間国宝(国の重要無形文化財保持者)に認定されました。日本画を学び、自然界を取材し、絵画的といわれる加賀友禅の特徴を決定づけました。
木村雨山作・加賀友禅黒留袖
撮影=内田和宏
屛風に花鳥風月が描かれた優雅な黒留袖。つがいの雉(きじ)、群れを成す鶴といった金沢らしいモチーフに加え、菊などの花々を屛風に見立てた構成が印象的です。花の一輪一輪まで写実的に描かれ、葉脈やおしべ・めしべの細部にまで丁寧な筆致が見られます。朝の浅野川や兼六園でのスケッチを日課としていた雨山の画力が光る作品です。
撮影=内田和宏
撮影=内田和宏
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● 木村雨山作・加賀友禅訪問着(昭和30年代)
● 木村雨山作・加賀友禅訪問着(昭和40年代)
● 初代 由水十久|独特の童子模様とやわらかな色彩が人気
● 初代 由水十久作・加賀友禅訪問着
● 初代 由水十久作・加賀友禅色留袖
● 矢田博|写生を重視した、生命力溢れる構図の妙
● 矢田博・加賀友禅訪問着(3点)
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