円安進み1年8カ月ぶり一時160円台 為替介入の警戒強まる NY |
円安進み1年8カ月ぶり一時160円台 為替介入の警戒強まる NY
3/28(土) 1:03 朝日新聞配信より
27日の米ニューヨーク外国為替市場で、対ドル円相場が円安に振れ、一時1ドル=160円台をつけた。2024年7月以来、約1年8カ月ぶりの円安ドル高水準となる。中東情勢の緊迫が続き、基軸通貨ドルが買われる「有事のドル買い」が進んだほか、原油高で日本の貿易赤字が膨らむとの見方も円売りにつながっている。 【画像】160円近い円安「行き過ぎ」 黒田・日銀前総裁「背景に高市財政」 円相場が節目の160円を突破し、市場では政府・日本銀行による為替介入に対する警戒も強まっている。 イランが停戦交渉に消極的な姿勢だとの見方や、トランプ米政権が中東への米軍の増派を進めていることなどから、中東情勢への懸念は根強く残る。米ニューヨーク商業取引所で、原油価格の指標となる「米国産WTI原油」の先物価格は27日、一時1バレル=98ドル台をつけていた。 これらを受け、外国為替市場では、景気減速への懸念から「有事のドル買い」が進んでいる。エネルギー価格の高騰などによって日本の貿易赤字が拡大するとの観測も円売りを誘っている。
朝日新聞社
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