2026年度当初予算が成立 一般会計、過去最大の122兆円 |
2026年度当初予算が成立 一般会計、過去最大の122兆円
毎日新聞配信より
一般会計総額が122兆3092億円と過去最大の2026年度当初予算は7日の参院本会議で、与党と日本保守党などの賛成多数で可決、成立した。高市早苗首相は25年度内の成立を目指したが、少数与党の参院の審議に時間を要し、目標より1週間遅れた。予算の成立が4月にずれ込むのは15年以来、11年ぶりとなった。 【図解】高市政権、3月の支持率は… 予算案は首相による衆院解散に伴い、例年より1カ月遅れの2月下旬に審議入りした。首相が年度内成立にこだわったため、与党は4分の3を占める衆院で審議時間を現在と同じ形式となった00年以降で最短の59時間に圧縮し、3月13日に通過させた。 しかし、参院では多数を握る野党側に充実審議を求められ、最終的に年度内成立を断念。参院の審議時間は衆院より短いことが通例だが、予算委の審議時間は計算上59時間となり、衆院に並んだ。政府は「つなぎ」となる暫定予算を編成したが、当初予算の成立で失効した。 26年度予算は、「責任ある積極財政」を掲げる高市政権で初の編成となった。国の借金返済や利払いに充てる国債費は31兆2758億円で、予算総額と共に過去最大を更新した。
【東久保逸夫、鈴木悟】
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